心の問題に「掘り下げ」は必要ですか。
いよいよ夏休み!
来週は日本へ一時帰国。
なんといっても大きなお風呂に浸かるのが楽しみ。
前の記事にも書いたとうり、去年の夏はマインドブロックバスター体験会や、
創始者の栗山先生の講演会におじゃましました。
が、養成講座をうける踏ん切りがつかないまま、帰国しました。
今年の夏、マインドブロックバスターの養成講座を受けるか、
かなり迷いました。
去年秋には、一ヶ月遠隔のブロック解除をある方にお願いして、
それなりの効果はありました。
結果としては、今年の夏は受講しないことにしました。
理由としては、マインドブロックバスターに、「掘り下げ」がないことです。
遠隔でブロック解除を受けた際、しばらく解除を続けた後に、
いきなり、「あなたは○○です」ということを言われました。
解除をして下さっている方は、それを私に伝えて、
どうして欲しいということはないのだけど、
私の解除をお願いした内容からそう見える、
と伝えたかったと言われました。
もちろん内容は、ポジティブなことではなく、
それをいきなり聞いた自分は、
どうしていいか分からなくなってしまったのでした。
具体的には、信頼して心のブロック解除をお願いしている方から、
いきなり批判的な内容を告げられた、と感じました。
今となっては、このことが原因で、自分自身も勉強になったし、
ずいぶん成長できてよかったと思います。
そしてなにより、
心の問題を扱う者が、安易に人のことを判断することはとても危険だ、ということが分かりました。
どんな人でも、その人本来の光を見つめること、
(だってあるんだから)
そしてその人が生きている価値を否定しないこと
が大切だなーと思いました。
このことからマインドフルネス、傾聴、EFTまで実践するようになりました。
なぜなら、究極的には、「自己肯定感」に繋がっていくからですが、
長くなったので続きます。